どうぶつの森の魅力ってやっぱり、のんびりスローライフで過ごし、ゲーム内で自分の好きなことをやって楽しむことだと思います。
- 四季がありそれぞれ楽しめる
- 道具や家具をDIY(作ることができる)
- 同じ島の仲間とパーティーで楽しむ!
「あつまれ どうぶつの森」ではプレイヤーは「たぬき開発」が企画した「無人島移住パッケージ」にて新生活を始めることに。島では自然と触れ合ったり、DIYで家具を作ったりと気ままでゆるやかな日々が待っています。さらに同じ移住者であるどうぶつや、ほかのプレイヤーとの交流もできます。今回はあつまれ どうぶつの森の楽しみ方をご紹介していきます。
あつまれ どうぶつの森の魅力と無人島で楽しむ3つのポイント
- テントから始まる新生活
- 無人島での過ごしかた
- 毎日をちょっぴり楽しくするひと工夫
テントから始まる新生活
無人島に到着したら支給されたテントを設営します。自分の気に入った環境に自由に建てられるのは、無人島ならではですね。無人島の形状も重要なので、スタートする際は無人島の形状をよく考えて決めましょう。
最初はテントが生活の拠点になりますが、道具や資材が揃ってくれば家屋なども建てられるようです。島の広場にあるたぬき開発の案内所では、さまざまなサポートも受けられるので助かります。
四季折々の美しい自然が楽しめる!
美しい自然を楽しむほかにも季節によって植物や魚も違いますので、季節ごとに楽しむことができそうです。
無人島での過ごしかた
刻々と変化する島の景色を眺めたり、ご近所のどうぶつたちとおしゃべりしたり……。思うままに過ごせる島暮らしですが、ちょっとした道具や家具を作れば、できることや行動範囲も広がります。ここではDIYの流れや、材料の意外な使いかたをなどを見ていきましょう。
DIYは案内所にある作業台で行います。
製作に必要なレシピと材料を集めましょう。レシピは誰かに教わったり、自分で閃くこともあります。最初は枝や石ころなど簡単に手に入る材料を中心に使いますが、オノを作れば木材を切り出せるようになったりと、道具を使うことで扱える材料の種類も増えていきます。
毎日をちょっぴり楽しくするひと工夫
ゲームを進行させていくと道具も充実してきます。島での過ごし方も豊かになっていきます。
現実の時間とリンクして移り変わる季節や時間帯になっているのが面白い。
ゲーム内の天候や時間で、景色や出会える生物も違ってくるので、島のあちこちに目を向けてみると新たな発見することが楽しみですよね!
マルチプレイでみんなと遊ぶことも出来ます。「あつまれ どうぶつの森」ではシリーズ初の、同じ島に住む住人同士で一緒にプレイできる「パーティモード」があります。最大4人で遊べるので友だちとワイワイ楽しむことができそうです。
種をまいて水やりして咲かせた色とりどりのチューリップが咲きます。
花を摘んでDIYすれば花かんむりとして身につけることもできます。
自分好みの家具やアイテムを作って配置したり、今流行りのキャンプの雰囲気も楽しめそうですね。
あつまれ どうぶつの森はスイッチのゲームでオススメ
ニンテンドースイッチを買ったはいいけど、楽しめるゲームが無いと思ってる人いませんか?
どうぶつの森は人気のあるゲームですが、向き不向きがあるのも確かです。
対象は低年齢や女性などに好まれる感じのゲームではあります。
アクションや格闘などを好む人にとっては、正直「つまらない」と思う人が多いかもしれません。
のんびりコツコツプレイをするような人には「向いている」かもしれません。
私も最初とびだせどうぶつの森をプレイした時、このゲーム何が面白いの?と最初に思いました。
プレイしていくうちに、自分流の楽しみ方を見つけてハマることができました。釣りが好きだし、イースターのタマゴ探しも楽しい。逆に家具作りはそれほど魅力を感じません。
人それぞれの楽しみ方ができるのがどうぶつの森の魅力だと思います。
どうぶつの森をプレイしたことが無いけど、気になってる人は「あつまれ どうぶつの森」を買うことをオススメします。
飽きて売っても値があまり下がらないので、それほど損はしないと思いますよ!