2017年3月にニンテンドースイッチが発売されて以来、本体を更新するアップデートが複数回されてきました。
更新アップデートだからといって、優れている更新データとは限りません。
更新(アップデート)とは、通常不具合を修正したり、新たな機能が追加されたりと、スイッチ本体にとっては良いことなのですが、時々更新したら、さまざまな不具合に見舞われる悪い更新もあります。
そこでタイトル通りニンテンドースイッチ「本体を更新する」をすぐしてはダメな理由をご紹介していきます。
更新方法も「自動更新」と「手動更新」の2つがあるのでその方法もご説明いたします。
コンテンツ
最新アップデートをすぐにしてはダメな理由
どんな機器にも言えることですが、アップデートが公開されるとすぐにアップデートしたがる人がいます。
要するに信用してはいけないのです。
アップデートの人柱となってくれる人のツイッターをチェックするため、まずは一日様子を見た方がいいと思います。
ツイッター以外にもバージョン「4.*.*」などを検索してみると、アップデートした人のブログや書き込みを確認することができます。
そこで問題ないことを確認できればアップデートしてもよいだろう。
これはスマホのアップデートでも同じことです。
iPhoneやAndroidのアップデートでおかしなことになった話聞いたことありませんか?
いち早くアップデートしてしまった人たちの残念な声
過去にスイッチ本体ver.4.0.0にアップデートをいち早くした人たち
Switch本体の更新したらテレビからの音出なくなった
なんでだろ— ふわ (@fuwa_saaya_) 2017年10月19日
switch本体更新したらモニターの解像度ガバガバになって泣いてる
— おどすこ (@abtk17odsk) 2017年10月19日
AVポジションの表示点滅が消えないのSwitch本体更新したせいだったw
任天堂早く修正して— mashiro@スキューブ頑張る (@mashiro4617) 2017年10月19日
更新方法のやり方や自動更新と手動更新の変更方法
状況を見て更新するので手動更新に切り替えよう!
更新方法は「自動更新」と「手動更新」の2種類があります。
やはりここは、自分で判断して更新したいので「手動更新」にすべきです。
自動更新と手動更新のや変更方法をご紹介していきます。
自動更新になっていると
ニンテンドースイッチがネットに接続されていると、本体更新データが勝手にダウンロードされます。ダウンロード終了後は、ゲームを始める前に本体更新の案内が表示されますので、画面の案内に従って更新してください。
「ソフト自動更新」のONとOFFの切り替え
HOMEメニューの「設定」⇒「本体」⇒「ソフトの自動更新」
自動更新したい場合は「ON」、自動更新をしたくない場合は「OFF」を選択。
手動更新になっていると
手動更新の場合は、文字通り自分で更新ボタンを押して更新しないといけません。
手動更新の手順は以下の通りです。
スイッチ本体をインターネットに接続された状態で、HOMEメニューの「設定」⇒「本体」⇒「本体の更新」を選択して更新完了。
1.HOMEメニューの「設定を選択」
2.「本体」の「本体更新」を選択
3.「本体を更新する」を選択
「本体を更新する」を押すとアップデートが開始されます。
電源がON/OFFの再起動がかかります。更新データは前の過程でダウンロードされているので更新はスムーズに行われます。
ニンテンドースイッチ「本体を更新する」をすぐしてはダメな理由まとめ
いかがでしたでしょうか?
本体の更新をすぐにしてはダメな理由を理解していただけたでしょうか?
アップデート最新版がすべて良いものとは限りません。
更新前にアップデート内容や不具合をツイッターやブログなどでチェックし、問題がなかったら更新しましょう。
ゲームができないくらい致命的な不具合以外は、アップデートは余裕をみて行いましょう!
急いで更新してしまうと、「音が出ない」「画面が表示されない」「プロコンが動かない」などの不具合にも見舞われる可能性もありますし、ゲームもプレイできなくなってしまう場合もあります。
そうならないためにも、すぐには更新しないことを覚えておいてください。
これは他のガジェットやデバイスでもそうです。
スマホやノートパソコンなどもですよ!覚えておいてくださいね。