エキサイトバイク(EXCITEBIKE)は、1984年11月30日に任天堂より発売されたレースゲームです。
FC版では5つの中から、『VS.』は3つの中から1つのコースを選んでチャレンジレースに挑戦する。このチャレンジレースで規定タイムをクリアできるとエキサイトバイク本戦に出場できる。エキサイトバイク本戦で規定タイムをクリアすると、FC版では次のコースの本戦に、『VS.』では次のコースのチャレンジレースに出場する事になる。FC版では5面本戦をクリアすると、ゲームオーバーになるまで何度でも5面本戦を走行する事が出来る[2]。回数はタイムの下にT= 1等と表示される。
ソロプレイのモードとCPU3台が併走するモードがあり、後者ではマシンが接触した時は後ろのマシンが転倒する[2]。『VS.』では、ソロプレイはチャレンジレースのみ、CPU併走は本戦のみである。
規定タイムは、FC版では3位のタイム、『VS.』では5位のタイムだが、後者はCPUマシンの順位は影響しない。
プレイヤーの乗るバイクには2種類のアクセルがあり、A/Bボタンでこの2つを使い分ける。Bボタンはターボで、急発進ができて加速率が高く、最速に達する時間が短い。ただし、画面中央部の温度計が限界まで上昇していく。この温度計が真っ赤になるとオーバーヒートとなり一時停車しなければならず、大幅にタイムロスとなる[3][2]。Aボタンのアクセルは加速率が低く、最速に達する時間が長い。ただし、温度計は2/3ほどで安定し、それ以上になっていた場合は徐々に温度が下がる。温度計の温度は、クールパッドの上を通過すれば一気に下がる。
引用元Wiki:エキサイトバイク
横スクロールのレースゲームでシンプルなゲーム性となっています。微妙なコントローラーの操作が重要で、子供ながらにバイクの重心を学ぶことができました。
当時5,500円で発売されたソフトでえらく高いなという記憶があります。
自分好みのコースデザインモードも最初は楽しいんですが、作ったコースは保存もできないし、作るのが面倒になってくるというものでした。
発売日 | 1994年11月30日 |
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メーカー名 | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人プレイ |
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エキサイトバイク プレイ動画
エキサイトバイク 攻略サイト
いくつか基本操作を中心とした攻略サイトがあります。複雑な操作性ではないので攻略サイトなしでも十分理解して楽しむことができます。
操作方法を確認するといういことでチェックしてみるのもよいです。